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データ元

動物由来薬剤耐性菌モニタリング(JVARM)

http://www.maff.go.jp/nval/yakuzai/yakuzai_p3.html

2011 年から 2015 年に 12 薬剤を対象に調査を行った。2015 年は、肉用鶏由来株ではアンピシリン(ABPC)、豚及び肉用鶏由来株ではテトラサイクリン(TC)に対して 40%を超える耐性が認められた。一方、セファゾリン(CEZ)及びゲンタマイシン(GM)に対する耐性率は 5%未満で、ヒトの医療で重要な抗菌剤については、セフォタキシム(CTX)、シプロフロキサシン(CPFX)に対する耐性率は、それぞれ 3%未満、10%未満であり、コリスチン(CL)に対する耐性は認められなかった。なお、肉用鶏におけるセファゾリン(CEZ)及びセフォタキシム(CTX)に対する耐性率は、2012 年以降減少したが、これは、JVARM の成績を関係団体に示し、第3世代セファロスポリンの適応外使用を取りやめるよう指導したことが要因と考えられる。

グラフ
数値
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BP の単位は μg/ml。 * CLSI に規定された BP。 † 2010 年の肉用鶏における CEZ 及び CTX の耐性率は、 20.5%及び 17.9% 。
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