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データ元

動物由来薬剤耐性菌モニタリング(JVARM)

http://www.maff.go.jp/nval/yakuzai/yakuzai_p3.html

2011 年から 2017 年に 11 薬剤を対象として調査を行った。2017 年は、豚由来株ではアンピシリン(ABPC)豚及び鶏由来株ではテトラサイクリン(TC)、鶏由来株ではカナマイシン(KM)及びスルファメトキサゾール/トリメトプリム(ST)に対して 50%を超える耐性が認められた。一方ヒトの医療で重要な抗菌剤であるセフォタキシム(CTX)に耐性を示す株は全ての畜種において分離されず、シプロフロキサシン(CPFX)は全ての畜種由来株で、コリスチン(CL)は牛由来株で耐性率は 5%未満であった。2015 年と 2016 年の間で、セファゾリン(CEZ)及び CPFX は CLSI の規定値の変更に合わせ、また CL は EUCAST の BP を考慮し BP を低く変更している点に留意する必要がある。
2011 年から 2017 年の耐性率の推移として、豚のアンピシリン(ABPC)及び鶏のカナマイシン(KM)では継続した上昇傾向が認められた。それ以外については耐性率の変動が見られるものの、一定の傾向は認められなかった。引き続き今後の調査結果を踏まえて判断していく必要がある。

グラフ
数値
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BP の単位は μg/ml。 *CLSI に規定された BP。 -:調査を実施していない区分。
このページは以下リンク先に基づいて作成されています。薬剤耐性ワンヘルス動向調査 年次報告書 2019Webサイト内容を使用される際は“薬剤ワンヘルス動向報告書から引用 “と注釈を記載してください。