AMR(薬剤耐性)とワンヘルスの理解を深める統計情報サイト
データ元
院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)
https://janis.mhlw.go.jp/
IQVIAソリューションズジャパン株式会社
https://www.iqvia.com/ja-jp/locations/japan/about-iqvia-japan
AMRアクションプランの成果指標を参考。 院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)の耐性菌率と IMS データの抗菌薬販売量であり、分母の異なるデータを比較している。
MRSA分離患者の全S. aureus分離患者に占める割合と販売量に基づいたpenicillins経口抗菌薬の使用動向[ヒト耐性率・ヒト抗菌薬](01071.xlsx)
販売量の単位は defined daily dose (DDD) s per 1,000 inhabitants per day (DID) を使用した。
昨年度報告された 2013 年の抗菌薬使用量は算出時に用いた世界保健機関が定義する DDD の値が異なるなどの理由から、今回の値と異なっている。集計に抗真菌薬を含まない。